ほぼ裏設定

         




●外見
湖のような瞳にブロンドの髪をストレートに伸ばしていますが、レネゲイドが活発になると(100%以上)髪が深紅に染まり、CNの由来になっています。
体系は理想的にということになりました!

●日常
屋敷にオットーを筆頭とする使用人、ウィル、ウラヌスと居候1人?とともに住んでいます。
黒巣高校に通っていますが、クラスには諸説あり? 3−Aがいいのかな!と思ったり思わなかったり。
部活は未定ですが、友達の矢吹 貴子(準固定ロイス)に付き合って新聞部の手伝いをしている事も。

●性格・行動
普段は冷静沈着なものの、感情は豊かです。ただ、個人の行動を超える範囲では感情だけで流される事はないように心がけている・・と思います。
言い換えれば個人の範疇なら感情的に動く事もあります。
また、血族との溝の原因をオーヴァードである事と自分の未熟さにあると考えているため、
自分の意思で銃やその他と同じようにレネゲイドを制御する事や、誇りとそれに見合う行動に拘ります。
それは同時に義務としても感じている事でもあるので、重荷には考えている素振りはありませんが、選択の幅を狭めているのかも。
尚、ブランデンブルク家の一員であり、その力を持たざるものの日常を守るために使えることを誇りにしていると同時に、拠り所としています。


●理由
ブランデンブルク家は武門の家であるため、小さい頃からいろいろな話を聞かされて育ちました。
そして、強く思うようになったのは力を持つ事とそれに付随する義務や責任について。
ブランデンブルク家に限らず、かつて武力を持つ領主は等しくその領民。力を持たざるものの生活を守る義務を負っていました。
時が流れ、国や軍とも違うオーヴァードと非オーヴァードという括りになったものの
力を持つのならばそれは力持たざるもの生活・・日常を守るのを責務とするべきであるのだと考えました。
ブランデンブルク家は代々それを役目としてきた家でもあり、
特に血縁の人々との距離が離れてしまったクララにとっては家との繋がりの一つであるため、必要以上に意識しているところもあるようなないような。
そのため、自らの存在意義を失わないためにもひたすら上?を目指しています。 
また、その思想からUGNとは重なる部分も多く積極的に協力しますし任務も進んで受けます。

◆イリーガルからの転向について
"アスクレピオスの業"の事件は、ただのイリーガルのいち高校生での取れる責任の限界を感じる機会となりました。(結果的には押し通したとはいえアンプルの処遇とか)
レネゲイド事案について第一線に立ち、個人、家でも関わりの強いUGNへ"所属"する事を選びました。
実家の反対も多少はあったもののローザ・バスカヴィルの後押し(ムーンレスナイトにて)やUGN側の彼女に鎖をつけておきたいという事情もあり、
意思決定にある程度関与できる"支部長待遇"と"任地をある程度選ぶ事ができる権利"(本部エージェント?)を得る事に成功します。
得たものと失ったものがこの先どう影響するかはお楽しみ?

長いのでまとめ:ひたすら役に立ちたい。(

※7/28上記項目を追加、雑談で気づかせていただいたと言いますか・・・。ありがとうございますっ(

●能力傾向
オルクスの領域把握で得たデータをもとにノイマンで最適の戦術を導き出します。
また、領域操作によって戦場そのものを変質させる事もできるのでどこでも地の利を生み出し、生かす事が可能です。
戦火を交える以外でも情報戦など多彩な能力を発揮しますが、性格からか陰謀などは苦手にしているようです。
戦闘の時はサーベルを指揮棒代わりに使用するのが常です。

●任務について
レネゲイドを"力"としてみているので秩序を乱すような相手はOVでもジャームでも平等に対処しますし、言い分にも耳を傾ける・・と思います。
責を負った上で更正できるのであるのならばそれでいいとも思っています。
ジャームを冷凍冬眠させる事に異議は唱えませんが、結局はケースバイケース?
経過はどうあれ、自分で選択して行ってきた業は忘れずに報いは甘んじて受けます。


●エンブレム
◆キリングハウス
黒巣市郊外にある訓練施設。滑走路なども併設されています。(さすがに街中で実戦訓練はどうかと思ったらしい。)
前身はブランデンブルク家所有の訓練場でしたが、UGN入りに際して遠慮する必要がなくなったため強化されました。
現状司る支部を持たない彼女にとって数少ない指揮下?の建物。と、いっても支部長代理が必要と感じた場合は踏み込む事はもちろん可能。

◆リマインドソウル
第一:たとえ相手には待たれてはいなかったとしても、両親との溝を埋めて、在りし日を取り戻す。 という願望
第二:ブランデンブルクを名乗る者として、そして力持つものとして相応しくあるために役目を果たし続ける。 という誇り
第三:自分を信じてくれた皆の前で、斃れる訳にはいかない。 という義務感
第四:『秩序ある世界』 という夢
上記4つ+αがある限り、負けるわけにはいかないのです。自らの力にも、他の何者でも

●過去
ドイツの名家出身で、家はUGNとの繋がりも強く、コードウェル博士も訪れた事があるようです。
両親は保守的で厳格、目に入れても痛くないほど可愛がられて育てられました。
しかし、小学校時代の記憶の断絶とその後のオーヴァードとしての記憶の始まりを契機に血族とは見えない亀裂が入ってしまいました。
それが自らの未熟とオーヴァードの危険性が原因だと考えてUGNドイツ支部やEUでの合同作戦に積極的に協力してきました。
その延長線上で事件の多い日本、黒巣市に留学の名目でやってきました。
長年?イリーガルとして活動していましたが、最近勧誘を受け支部長候補生待遇でUGNに迎え入れられる事になります。

●コンセプト?
《ハンドリング》でペンギンと一緒で、《ドクタードリトル》でお話もが目的・・だったはず。
支援キャラとしてできる事は全てできるように、奈々市の有紀がメインだったはずが今ではこちらが完全にメインです。
どうしてこんなキャラになったのかは・・覚えてません。
待たせずに支援を配ることが目的でしたが、まさかここまでになるとは思いませんでした。こうなったらとことん!
友達も増えて、ここまで賑やかになったのは皆さまのお陰です。いくら感謝してもし尽くせるものではありませんっ

●裏?設定?
Dロイスについて)
このクララ・フォン・ブランデンブルクは複製体です。
小学生の頃、(原因は未定)によってオリジナルのクララは瀕死になってしまいます。
もともとUGNと繋がりもあったブランデンブルク家では急遽レネゲイドによる治療も行われますが
その甲斐もなく、オリジナルは目を覚ますことはありませんでした。両親は悲しみにくれました。
そこに手を差し伸べたのがFH──死亡したはずのアルフレッド・J・コードウェル博士で、彼は一つの方法を提示します。
その方法こそ彼女の遺伝子から改めて命を作り直すこと─デュプリケイト─でした。
こうしてブランデンブルク家は、娘を失わずに済んだのです。めでたしめでたし。
しかし、オリジナルとほぼ変わらず、しかしどこかが違う・・・そんな彼女と両親の間には、いつしか亀裂が生まれてしまいます。

ウィルやオットー。オリジナルの行方については未定。↑のも必要に応じて変わりますけれど






●昔の裏

一時、『クララ・フォン・ブランデンブルクは小学生の頃に既に死亡している。』
という噂が実しやかに語られていたが、ブランデンブルク家はこれを否定。アルバムその他に加工の後は見られず、噂もすぐに終息した。

また、その噂と前後して連続通り魔事件とかUGNのエージェントが殺されたとかいろいろあったとかなかったとか。
その頃より、ブランデンブルク家とUGNとの関係が冷め始め、代わりにFHとの関係が噂されるようになる。
 

FH謹製?。と、適当な事を整合性も考えず並べてみました。



以前のプロフ
ドイツの名家出身で、家はUGNとの繋がりもあった模様。
保守的で厳格な父親・母親の一人娘として育てられる。
目に入れても痛くないほどの愛を受けて育てられるが小学校時代に記憶の断絶があり、
その後オーヴァードとしての記憶が始まりを契機に血族とは見えない亀裂が入ってしまう。
その現状に耐えられず。守役&ペットを伴い留学の名目で日本へ
その実は、家を離れたら心配してくれるのではないかというささやかな打算と
事件の多い日本でその能力を役立てればオーヴァードに対する見方をかえてくれるのではないかという期待である。
現状、守役とペンギンのウィル(ウィルヘルム24世)が最も近しい存在



項目についてはPL:Hozumiさんのキャラシートを参考にさせていただきました。ありがとうございますっ



キャラクターシート
PLシート